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2022.01.20

記事掲載【健美家】

弱っている賃借人に声がけを!生活の基盤である「家」を貸すことの意義【太田垣章子のトラブル解決!】

 

日本列島にコロナが蔓延るようになって、はや2年。これほど長く続くと、当初は誰もが思ってなかったのではないだろうか。この間に何度か感染拡大の波が訪れ、その度に国や行政から生活の制約が強いられ、困窮する賃借人も増えている。リーマンショックは富裕層に打撃を与え、コロナは中間より下の層を叩きのめしている。

そして2年という月日の中で、ダメージはボディブローのようにじわじわ彼らを苦しめている。対応している私からしても、残念ながら出口が見えないことも多い。どうしようもない……そう脱力してしまう。

一方の当事者からすると、混沌とした期間が長くなればなるほど、心は修復する機会を失い、生きる意欲を持てなくなっていくのかもしれない。 >> 続きはこちらより