遺言書作成・後見業務

遺言書作成・後見業務

資産を残された人に譲り渡すために、準備しなければならないことがあります

戸籍制度と長年の家長制度の名残から、「我が家はもめない」と遺言書を作成せずに来られた方が、争族に発展していくのを見てきました。愛する子孫のために築いてきた資産が、争いの元となることはとても悲しく辛いことです。親族を分断させないために遺言書の準備と、そして最後まで自分らしく生きるためのサポートをいたします。

サービスメニュー

争族にさせないための遺言書作り

遺言書は残された方への最後のお手紙です。ご家族が仲良く発展するよう、専門家の力を借りてご自身の思いを残しましょう。

最期を考えることは生き様を考えること

人生100年時代。現役を離れてからの月日は長いのです。どのような生活スタイルを望むのか、その実現をサポートします。

資産を税務面も含めて守ります

相続対策は、法律だけでは解決しません。OAGグループだからこそ、税務と法務でトータルのサポートを提供することができます。

このようなお悩みを解決

独身だから不安です

亡くなった後、誰が何をしてくれるのか不安です。認知症になったらどうなるのでしょうか。

子どもはいるけど頼りたくない

子どもは海外で頑張っているので、自分のことは最後まで自分で成し遂げたいけど、いろいろと不安しかありません。

自筆証書遺言ではダメですか?

公正証書遺言は手続きが難しそうで、自筆の遺言書を書きました。やはり公正証書の方が良いでしょうか。

CASE STUDYケーススタディ

CASE.1 遺言書を作成する前提からアドバイス
事例を基にした具体的アドバイスから、遺言書の内容を確定することができました。予めトラブルになった事例を聞いたことで、争族を避けることができました。
CASE.2 任意後見手続きで安心
自分が認知症になった時にどうなるのか、不安で仕方がありませんでした。予め自分の選んだ後見人に、してもらいたいことをお願いできたので、やっと安心できました。これからは何も心配せずに、人生を楽しむことだけをします。
CASE.3 認知症の父の不動産を売却したい
父は完全に認知症となり、施設に入っています。その費用のため不動産を売却したいのですが、このままでは手続きできないことを知り困っていました。後見手続きの上、裁判所の許可をもらうことで売却することができました。

SERVICE POINT遺言書作成・後見業務の
サービスの強み

  • 法律だけでなく会計面からもサポート
  • 争族にならないアドバイス
  • おひとり様の安心を提供
  • 話しやすい女性司法書士が担当

CONTACTお問い合わせ

「法律の専門家」として様々な側面から社会貢献できる様な、そんな司法書士事務所です。お気軽にお問い合わせください。

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